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シンプルで凝ったデザイン色々の結婚指輪

シンプルだけどシンプル過ぎる結婚指輪は嫌だという人へ

結婚指輪のデザインは、こだわりを持たせたいもの。日常的に使うものだから、シンプルなものをと選びがちな結婚指輪。しかしあまりにもシンプル過ぎる指輪も考えもので、どことなく味気がありません。
ただデザインに凝りたいからと、ど派手なものにするのも考えもの。そこでど派手になりすぎず、かつ凝ったデザインについて掘り下げてみました。

クロスの指輪

最初に取り上げるのが、クロスの結婚指輪です。海外では「X-ring」としても、紹介されています。文字通り指輪が十字の形になっており、とてもオシャレ。
日本のブランドの場合は、ウェーブかかったデザインが特徴です。遠目から見ると2つのリングが結び合って見えるので、愛を象徴する結婚指輪としても相応しいものと言えるでしょう。海外で販売している「X-ring」の場合、日本ブランドと違ってダイナミック。2つのリングが、本当に「X」に重なっている仕様となっています。またアームにはダイヤモンドが散りばめられており、シンプルかつゴージャスな仕上がりとなっていました。

アーム幅が広い指輪

アーム幅が広い結婚指輪も、シンプル且つ凝ったデザインのリングとしておすすめです。アーム幅の広い指輪は、似合う似合わないがハッキリ出るもの。特に手が小さく指輪細い人にとっては、厳しいと感じるかもしれません。
でもアーム表面にウェーブやテクスチャなどをいれたら、問題は解決。アームに動きをもたせたら、指が細い人でもピッタリ似合うでしょう。カジュアルな雰囲気になりますので、どんな場面でも使えます。

コンビネーションリングについて

コンビネーションリングも、おすすめです。違う素材を組み合わせて作られた指輪のことで、シルエットがシンプルなものでも映えるデザインが特徴です。
よく見かけるパターンとしては、プラチナとゴールド。プラチナの純白な色に黄金色のゴールドが加わることで、指輪に彩りが生まれてきます。プラチナのアームにゴールドで縁を取ったものや、表がプラチナで裏がゴールドの指輪まで多種多様。組み合わせ方によっては、世界に1つだけの指輪に仕上がるでしょう。