探索難易度が高いサイズの結婚指輪を入手するには？
指輪のサイズは人によって大きく違う！
日本で売られている指輪の場合、8号・9号と指輪のサイズが決められています。しかし指のサイズは、人によって大きく変わるのが現実。100人いれば、指輪のサイズも100通り。現状は、しっくり来るサイズを無理槍選んでいるのに過ぎません。
6号の指輪がキツイと感じたら、7号の指輪を選ぶのが本来のやり方。でも7号でブカブカなサイズだった場合、色々とリスクがあります。間をとって6.5号のサイズを選びたいところですが、難しいのが現状。かなりシビアです。
フルオーダーメイドを利用する
1番良いのは、フルオーダーメイド店を利用することでしょう。フルオーダーメイドとは、デザインから指輪を作ることです。ゼロから指輪を作るので、サイズにも融通が利くでしょう。店によっては、制作途中でサンプルを使った試着も可能。サイズが合わない指輪に遭遇する率は、かなり低いと見て良いでしょう。
唯一のネックになるのが、納期の遅さです。ゼロから作るので、完成までに時間がかかります。デザインがスムーズに決まれば良いのですが、中々難しいところも。もしフルオーダーメイドを利用するのなら、ある程度夫婦で希望のデザインを固めてからの方が良いかもしれません。
高そうな料金…実際は？
フルオーダーメイドとなると、心配になるのは料金でしょう。どういう結婚指輪をどんな形で作るかによって値段は変わるので、なんとも言えないのが正直なところ。ただ目玉が出るほどの高額な金額に、なることはございません。
ただ複雑で緻密なデザインを希望した場合は、少々お値段が釣り上がることもあります。ダイヤモンドを贅沢に使った結婚指輪ならば、7桁単位のお金もあり得るでしょう。予算としっかり相談した上で、結婚指輪を作り上げて下さい。
夫婦自ら手作りで
フルオーダーメイドはプロの指輪職人の手により生み出されます。でも工房によては、夫婦自ら結婚指輪が手作り出来る所もございます。さすがに緻密なデザインの結婚指輪は難しいものの、実用的なデザインであれば対応しているはずです。
夫婦手作りの結婚指輪は、フルオーダーメイドの指輪と比べると安いのも魅力的。
